2010年09月15日
環境経営システム構築の
昨日、すみだ産業会館にて株式会社ＫＡＺコンサルティングの
代表取締役社長で経営士の鈴木和男先生の講演を聞いて参りました。
Ｑ・Ｃ・ＤからＥ・Ｑ・Ｃ・Ｄへの経営に！環境対応に劣る企業は
これから経営ができなくなる!!と言うのです。
因みに
Ｅ：Ｅnvironment（環境）
Ｑ：Ｑuality（品質）
Ｃ：Ｃost（価格）
Ｄ：.Ｄelivery（納期）
幸いな事に、弊社では、９０年代にオーガニックコットンＴシャツ
４年前からは、グリーン電力証書システムを活用した商品を
ラインナップして皆様にご提案させて頂いております。
ご自身がコンサルして成功している事例を挙げながら説明を
されておりましたので、リアル感があり引き込まれました。
また、ＩＳＯ１４００１に関しても現在は返上する企業が多く
ＫＥＳ・エコアクション２１・エコステージに切り替える企業が多いそうです。
ＩＳＯ１４００１は、コストが掛りすぎるのと大企業も中小企業も同じ事を
しなくてはならない所がネックになっているそうです。
（マンパワーが必用なので人手が足りないのも現実）
また、国際基準ですので海外との取引をされていない企業は、
上記のモノでも十分に対応が可能との事です。
一般には、まだ認知されておりませんグリーン調達が大企業では
取引条件の１つになりつつあるそうです。
あと３年もすると安価な輸入商品をＳＰで取扱う企業が減少するのでしょうか。
このグリーン調達もＣＳＲ調達へと進歩していくのでしょうね。
個人的な考えですが、中間に入る企業の良し悪しで企業のＳＰが
成功するか失敗するかが決まってしまうというか・・・・。
ものづくりをしているメーカーと直接タッグを組む企業が増えてくるような
気がします。そのメーカーがＥ・Ｑ・Ｃ・Ｄ経営をしていて魅力的であれば
言うまでもありませんね。
そこを目指していかねばいけません！
そして、
全ての事を見える化することで、（マテリアルフローコスト会計）
廃棄物・材料・エネルギー・人件費のロスを把握することで
ムダな物を作成したりミスをしたりする事が減るとの事です。
（環境に優しいという事になります）
残念ながら今の私達は、ここまでは対応しておりませんでしたので、
このような考えを実践して環境経営に乗り出していかねばなりませんね。
鈴木先生の『環境経営システム構築のすすめと手順』を
著者割引にて購入して参りました。
もう少しこの本を読んで勉強しないとなぁ～。
☆株式会社ＫＡＺコンサルティング
http://www.kazconsul.jp/
☆すみだ産業会館
http://www.sumidasangyokaikan.jp/
**********************************************
〒130-0012
東京都墨田区太平3-9-6
久米繊維工業 株式会社
竹内 裕（TAKEUCHI YUTAKA）
ＴＥＬ：03-3625-4188
ＦＡＸ：03-3621-4477
ＨＰ：http://kume.jp/
ＨＰ：http://www.t-galaxy.com/
ＭＡＩＬ：takeuchi.yutaka@kume.jp
*********************************************
──────────────────────────────────
国産Ｔシャツメーカー（染色～裁断縫製～プリント）
ISO14001認証 コットンUSAライセンシー（JA62M）
グリーン電力証書システム導入（1枚あたり308Wh使用）
◇ 竹内 裕hama1ブログ http://takeuchi.hama1.jp/
◇ Ｔシャツストア http://t-galaxy.com/
◇ オリジナルプリントオーダー http://t-galaxy.com/print/
◇ Amazon.co.jp 久米繊維ストア http://tinyurl.com/amazon-kume
◇ YouTube 久米繊維動画 http://www.youtube.com/kumetokyo1935
◇ T-zineブログポータル http://blog.t-galaxy.com/
◇ 法人向け卸売サイト http://jentle.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TEL:03-3625-1230（平日9:00～18:00） FAX:03-3621-4477
130-0012 東京都墨田区太平3-9-6 久米繊維ビル
＜蔵前橋通り/四つ目通り交差点 JR総武線/地下鉄半蔵門線北口徒歩7分＞
http://www.kume.jp/company/documents/map.pdf
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代表取締役社長で経営士の鈴木和男先生の講演を聞いて参りました。
Ｑ・Ｃ・ＤからＥ・Ｑ・Ｃ・Ｄへの経営に！環境対応に劣る企業は
これから経営ができなくなる!!と言うのです。
因みに
Ｅ：Ｅnvironment（環境）
Ｑ：Ｑuality（品質）
Ｃ：Ｃost（価格）
Ｄ：.Ｄelivery（納期）
幸いな事に、弊社では、９０年代にオーガニックコットンＴシャツ
４年前からは、グリーン電力証書システムを活用した商品を
ラインナップして皆様にご提案させて頂いております。
ご自身がコンサルして成功している事例を挙げながら説明を
されておりましたので、リアル感があり引き込まれました。
また、ＩＳＯ１４００１に関しても現在は返上する企業が多く
ＫＥＳ・エコアクション２１・エコステージに切り替える企業が多いそうです。
ＩＳＯ１４００１は、コストが掛りすぎるのと大企業も中小企業も同じ事を
しなくてはならない所がネックになっているそうです。
（マンパワーが必用なので人手が足りないのも現実）
また、国際基準ですので海外との取引をされていない企業は、
上記のモノでも十分に対応が可能との事です。
一般には、まだ認知されておりませんグリーン調達が大企業では
取引条件の１つになりつつあるそうです。
あと３年もすると安価な輸入商品をＳＰで取扱う企業が減少するのでしょうか。
このグリーン調達もＣＳＲ調達へと進歩していくのでしょうね。
個人的な考えですが、中間に入る企業の良し悪しで企業のＳＰが
成功するか失敗するかが決まってしまうというか・・・・。
ものづくりをしているメーカーと直接タッグを組む企業が増えてくるような
気がします。そのメーカーがＥ・Ｑ・Ｃ・Ｄ経営をしていて魅力的であれば
言うまでもありませんね。
そこを目指していかねばいけません！
そして、
全ての事を見える化することで、（マテリアルフローコスト会計）
廃棄物・材料・エネルギー・人件費のロスを把握することで
ムダな物を作成したりミスをしたりする事が減るとの事です。
（環境に優しいという事になります）
残念ながら今の私達は、ここまでは対応しておりませんでしたので、
このような考えを実践して環境経営に乗り出していかねばなりませんね。
鈴木先生の『環境経営システム構築のすすめと手順』を
著者割引にて購入して参りました。
もう少しこの本を読んで勉強しないとなぁ～。
☆株式会社ＫＡＺコンサルティング
http://www.kazconsul.jp/
☆すみだ産業会館
http://www.sumidasangyokaikan.jp/
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東京都墨田区太平3-9-6
久米繊維工業 株式会社
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ＦＡＸ：03-3621-4477
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ＭＡＩＬ：takeuchi.yutaka@kume.jp
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◇ オリジナルプリントオーダー http://t-galaxy.com/print/
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