2011年10月06日
東北コットンプロジェクト
日本オーガニックコットン協会の理事を務める弊社の専務から
宮城県の荒浜地区で東北コットンプロジェクトが立ち上がっていて
綿花栽培をされている事を聞いておりました。
１日（土）七ヶ浜の仮設住宅で暮らす皆さんにＴシャツワークショップを
開催して心のケア目的で出かけて参りました。
そのついでに、綿花畑を見てこようと思いまして途中抜け出して
行ってきました。
津波で倒木オブジェに？
荒浜地区とだけしか・・・・・・・・、浜の方に向うと数名の方が津波の
爪あとに驚愕しながら眺めておりました。
基礎部分を残して根こそぎ持っていってしまうのですから、想像を絶する
波の威力ですね。
ダメ元で地元の方の確認をして、プロジェクトの畑をご存知か？
お聞きしましたが、存じ上げないとの回答が・・・・・。困った！
作業員風の二人組がいらしていたので、お聞きしましたら
知ってるよ!!
作業時間までまで時間があるから先導してあげるから付いて来て！
おおぉ、ありがたい。
畑だらけなので住所をいってもわからないそうなので・・・・・。
しばらくすると、写真で見た事がある看板が！
お礼を言いますと、オレこのプロジェクトの理事の1人だからと!!!
先に言って頂ければ・・・・。
理事長さんのお家まで教えて頂き、作業があるのでとトラックで
戻られて行かれました。
大雨で３日間水に浸かっていたので、農家の皆さんも綿花は初めて
との事なので大丈夫なのか？？？？？だそうです。
確かに、畦道を踏むと水がジワジワとにじみ出てきます。
このプロジェクト指導者が、大正紡績の近藤健一さんでして
”大正紡績は、綿花作りを通じ東北被災田畑の復興を支援しています”
塩害農地を綿花栽培で再生する試みなのです。
綿花は、土壌の塩分濃度が０．６％までなら育つそうです！
（お米は０．２％を超えると難しいらしいです）
第一声は、タビオの越智会長です！
因みに、２４０００ヘクタールもの農地が津波の被害を受けたそうです。
今年は、１．２ｈａの土地で栽培ですが、来年は１０～２０ｈａへと拡大すると
豪語！自信の強さがこう言わしめているのでしょう。
大企業の皆さんも名乗りを挙げて頂き、順調にコットンが収穫できれば
協力企業の製品となります。
その時には、皆さん是非お買求め下さい。
自然が相手ですので、どうなるかは解かりませんが、応援して行きたいと
思います。
最後に組合長の赤坂さんのご自宅をお訪ねしてご挨拶をして参りました。
私共でお手伝い出来ます事が御座いましたら何なりとお申し付け下さい。
☆東北コットンプロジェクト
http://www.tohokucotton.com/
東北コットンプロジェクト事務局（株式会社クルック内）
TEL: 03-5414-6273 FAX: 03-5414-6274
☆タビオ
http://www.tabio.com/jp/
☆株式会社クルック
http://www.kurkku.jp/
☆大正紡績
http://www.taishoboseki.co.jp/
*********************************************
──────────────────────────────────
国産Ｔシャツメーカー（染色～裁断縫製～プリント）
ISO14001認証 コットンUSAライセンシー（JA62M）
グリーン電力証書システム導入（1枚あたり308Wh使用）
◇ 竹内 裕hama1ブログ http://takeuchi.hama1.jp/
◇ Ｔシャツストア http://t-galaxy.com/
◇ オリジナルプリントオーダー http://t-galaxy.com/print/
◇ Amazon.co.jp 久米繊維ストア http://tinyurl.com/amazon-kume
◇ YouTube 久米繊維動画 http://www.youtube.com/kumetokyo1935
◇ T-zineブログポータル http://blog.t-galaxy.com/
◇ 法人向け卸売サイト http://jentle.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TEL:03-3625-1230（平日9:00～18:00） FAX:03-3621-4477
130-0012 東京都墨田区太平3-9-6 久米繊維ビル
＜蔵前橋通り/四つ目通り交差点 JR総武線/地下鉄半蔵門線北口徒歩7分＞
http://www.kume.jp/company/documents/map.pdf
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宮城県の荒浜地区で東北コットンプロジェクトが立ち上がっていて
綿花栽培をされている事を聞いておりました。
１日（土）七ヶ浜の仮設住宅で暮らす皆さんにＴシャツワークショップを
開催して心のケア目的で出かけて参りました。
そのついでに、綿花畑を見てこようと思いまして途中抜け出して
行ってきました。
津波で倒木オブジェに？
荒浜地区とだけしか・・・・・・・・、浜の方に向うと数名の方が津波の
爪あとに驚愕しながら眺めておりました。
基礎部分を残して根こそぎ持っていってしまうのですから、想像を絶する
波の威力ですね。
ダメ元で地元の方の確認をして、プロジェクトの畑をご存知か？
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おおぉ、ありがたい。
畑だらけなので住所をいってもわからないそうなので・・・・・。
しばらくすると、写真で見た事がある看板が！
お礼を言いますと、オレこのプロジェクトの理事の1人だからと!!!
先に言って頂ければ・・・・。
理事長さんのお家まで教えて頂き、作業があるのでとトラックで
戻られて行かれました。
大雨で３日間水に浸かっていたので、農家の皆さんも綿花は初めて
との事なので大丈夫なのか？？？？？だそうです。
確かに、畦道を踏むと水がジワジワとにじみ出てきます。
このプロジェクト指導者が、大正紡績の近藤健一さんでして
”大正紡績は、綿花作りを通じ東北被災田畑の復興を支援しています”
塩害農地を綿花栽培で再生する試みなのです。
綿花は、土壌の塩分濃度が０．６％までなら育つそうです！
（お米は０．２％を超えると難しいらしいです）
第一声は、タビオの越智会長です！
因みに、２４０００ヘクタールもの農地が津波の被害を受けたそうです。
今年は、１．２ｈａの土地で栽培ですが、来年は１０～２０ｈａへと拡大すると
豪語！自信の強さがこう言わしめているのでしょう。
大企業の皆さんも名乗りを挙げて頂き、順調にコットンが収穫できれば
協力企業の製品となります。
その時には、皆さん是非お買求め下さい。
自然が相手ですので、どうなるかは解かりませんが、応援して行きたいと
思います。
最後に組合長の赤坂さんのご自宅をお訪ねしてご挨拶をして参りました。
私共でお手伝い出来ます事が御座いましたら何なりとお申し付け下さい。
☆東北コットンプロジェクト
http://www.tohokucotton.com/
東北コットンプロジェクト事務局（株式会社クルック内）
TEL: 03-5414-6273 FAX: 03-5414-6274
☆タビオ
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Posted by take at 12:31│Comments(0)
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